これからWebデザインを学びたいと思っている方に、ぜひ知ってほしいのが、業界最安級の価格で学べるWebスキル特化型のオンラインスクール「デイトラ」。
デイトラは、SNSから誕生した完全オンラインのスクールで、Webデザインやプログラミングなど、9種類のコースを展開しています。
・業界最安級の料金
・自分のペースで学べる自学自習スタイル
・副業・フリーランス実績が豊富
・社会人のリスキリングにも対応
「独学で挫折したor続けられるか不安」「高額なスクールに申し込むのは勇気がいる」「副業やフリーランスに興味はあるけれど、どう始めていいか分からない」
そんな悩みを抱えている方にこそ、デイトラはぴったりです。
この記事では、デイトラのリアルな口コミや評判、人気の理由、そして向いている人・向いていない人の特徴についても、わかりやすく解説していきます。
この記事を書いた人

- Webデザイナー歴18年
- 会社員デザイナー8年、フリーランス10年
- 一児の母・在宅ワーカー
業界の片隅で20年近くやってきました。これからwebデザインを学びたい人のために、独学やスクールの情報をまとめています

早速デイトラの口コミをチェックしたい人は、こちらからどうぞ
デイトラの口コミ・評判まとめ
デイトラの口コミって怪しい?
「デイトラって怪しくない?大丈夫?」ネットではそんな声も見られます。
デイトラはSNSでの口コミがとても多いので、「安いすぎる」「SNSでやたら評判がいい」などの情報を見かけると、逆に不安になる…というのは自然なこと。実際、SNS上には怪しいWebスキル系スクールの勧誘も多く見かけるので、慎重になって当然です。
デイトラが「怪しい」と感じられてしまう理由と、実際のところどうなのかについて解説しますね。
他のスクールより価格が安い
デイトラは、10万円前後という、かなり手頃な価格帯で本格的な内容を学べます。
そのため、「この値段で本当に大丈夫?」と疑う人も少なくありません。
一般的なスクールが数十万円する中で、あまりに安いと「質が低いのでは?」「後から価格を釣り上げられるのでは?」と心配に思うのも無理はありません。
SNSでの口コミが多すぎる
X(旧Twitter)などで「#デイトラ」「#今日の積み上げ」といった投稿がたくさん出てくるのを見て、「宣伝っぽい」「やらせじゃないの?」と不信感を持つ人もいます。
ですが、これはもともとデイトラがX(旧Twitter)発のスクールであること、そして受講生同士が自然に学習をシェアし合う文化があることが理由です。
3. オンライン完結・買い切りというスタイル
通学なし・講師との直接授業なし・買い切り型というスタイルも、受け慣れていない人には「ほんとに学べるの?」と不安に思われやすいポイントです。
手厚く教えてもらえることを期待している人にとっては、自学自習のスタイルは不安に感じられるかもしれません。
デイトラは安心して使えるスクールです
結論から言うと、デイトラは怪しいスクールではありません。
受講者数はすでに3万人を超え(2025年時点)、口コミも「稼げた」「転職できた」「副業につながった」など、実績に裏づけられた声が多く見られます。
もちろん、合う・合わないはありますが、「安かろう悪かろう」ではなく、自学自習スタイルを前提にしたコスト設計とで、価格と内容のバランスが非常に良いのが特徴です。
もともとSNSから生まれたスクールのため、受講生による口コミがそのまま宣伝となり、広告費をかける必要がなく、その分が受講料の安さにもつながっています。
また、公式サイトにも運営会社やサポート体制、受講者のリアルな声がしっかり掲載されており、透明性も高め。
自学自習スタイルのスクールの中では実績も高く価格は抑えめなので、未経験者にとってもハードルが低いスクールだと思います。



ここからはデイトラの詳細について、さらに細かく解説していきます
デイトラとは?


デイトラ(dailytrialの略)は、Twitterで話題になった「#30DAYSトライアル」という無料の学習企画から生まれた、Webスキルに特化したオンラインスクールです。
運営は株式会社デイトラ(旧:合同会社東京フリーランス)。2018年のスタート以来、これまでに3万人以上が受講しています。
プログラミングやWebデザイン、動画編集など、在宅ワークや転職にもつながるスキルを、オンラインで自分のペースで学べるのが特徴。
しかも業界最安級の低価格で、業界未経験の状態から現場で働ける実力をしっかり学べるカリキュラムになっているのが大きな特徴です。
「誰でも、手の届く価格で本物のスキルを学べるように」という想いから生まれたデイトラ。



SNSを通じた受講生同士のつながりやコミュニティの強さも、デイトラならではの魅力です。
デイトラの基本情報
スクール名 | デイトラ |
スタイル | 完全オンライン |
---|---|
学べるスキル | Webデザイン(Figma、Photoshop)、HTML/CSS、JavaScript、PHP、WordPress、Ruby、Pythonなど。 |
期間 | 例)Webデザインコース:約110日分の学習カリキュラムと1年間質問し放題 |
費用 | 例)Webデザインコース:129,800円(税込) 例)Webサイト制作コース:129,800円(税込) 例)動画編集コース:99,800円(税込) |
デイトラのコースと料金
デイトラでは、現在9種類のコースが用意されています。どのコースも買い切り型の教材+質問サポートがセットになっており、追加料金はかかりません。
・Webデザインコース:129,800円(税込)
・Webサイト制作コース:129,800円(税込)
・Webアプリ開発コース:129,800円(税込)
・Javaコース:129,800円(税込)
・動画編集コース:99,800円(税込)
・AI ライティングコース:99,800円(税込)
・Pythonコース:99,800円(税込)
・Shopifyコース:89,800円(税込)
・LINE構築コース:79,800円(税込)
教材は一度購入すればずっと閲覧可能。質問サポートは、コースによって期間が異なりますが、メンターにチャットで相談できる体制が整っています。
学習の流れはとてもシンプル。動画教材を見ながら、自分のペースで進めていき、わからないことがあればその都度メンターに質問できます。
授業スタイルは完全オンライン完結型で、通学やLIVE授業、マンツーマンレッスンなどは行っていません。
必要なときに質問できる環境はありつつ、基本は自学スタイルなので、ライフスタイルに合わせて学習したい方にもぴったりです。
また、基礎を学んだ後のステップアップとして、
- 転職支援コース:49,800円(税込)
- 営業支援コース:99,800円(税込)
- Webデザインアドバンスコース:59,800円(税込)
など、キャリアやスキルの幅を広げたい人向けの講座も用意されています。
ここでは、主にWebデザインコースとWeb制作コースについて紹介します。
簡単にまとめると、
Webデザインコースは、デザインソフトの使い方やデザインスキルに特化。
Web制作コースはコーディングやWordPress構築など。
デイトラ:Webデザインコース


料金
129,800円(税込)
学べるスキル
- FigmaやPhotoshopを使ったバナー・LP・コーポレートサイトのデザイン
- UI/UXの基本や改善提案
- 実務を意識したトレース・制作ワーク
カリキュラム構成
- 初級(Figma操作+LPトレース)
- 中級(中規模サイト+営業フロー)
- 上級(UI改善+提案)
- UI特化(より洗練されたデザイン)
サポート体制
- 教材は無期限で閲覧可能(アップデート対応)
- 1年間のメンター質問&添削サポート(Discord)
- 実務経験者からのフィードバック付き
- 無料体験動画あり
デイトラ:Web制作コース


料金
129,800円(税込)
学べるスキル
- HTML/CSS/JavaScript/jQuery
- PHP/WordPress(テーマ開発)
- Bootstrap/Sass/Git など
カリキュラム構成
- 初級〜中級〜上級〜実務編までの4段階(約100〜157日想定)
サポート体制
- 教材は無期限で閲覧可能(アップデート対応)
- 1年間のメンター質問サポート(SlackやDiscord)
- 現役クリエイターによるフォローあり
- ポートフォリオ制作サポート素材も提供
デイトラのメリット・デメリット
デイトラは「手頃な価格で本格的なスキルを身につけたい人」にとって非常に魅力的なオンラインスクールですが、人によって向き・不向きがあるのも事実です。
デイトラのメリット
業界最安級で本格的に学べる
デイトラの魅力はなんといっても、10万円前後でプロレベルのカリキュラムが学べる価格設定です。
- 教材は買い切りで、シンプルな価格構成
- コース内容は現場で使える実践的な内容が中心
- 他スクールの約1/3ほどの費用感
正直、この価格帯でここまで内容が充実しているスクールはかなり珍しいです。副業を考える人や、まずは試してみたい人にもハードルが低め。
自分のペースで進められる
時間に縛られない学習スタイルなので、特に以下のような人にぴったりです
- 育児や家事のスキマ時間で学びたい主婦層
- フルタイム勤務の合間に副業スキルを身につけたい人
- 通学が難しい地方在住者
チャットで質問できるサポートもあるため、完全な孤独学習ではなく、安心感もあります。
実務で使えるスキルにフォーカスされている
カリキュラムは「就職・案件獲得・転職」に直結するよう構成されており、単なる知識習得で終わらないのが特徴。
また、Webデザインコースなどではプロのメンターによる添削があり、「どこが良くて、どこがダメなのか」が明確になるのも◎です。
カリキュラム自体も、無駄がない最短距離で力がつくようになっています。
受講生コミュニティが活発
SlackやDiscordなどで受講生同士が情報交換や励まし合いをしており、「ひとりじゃない」と感じられるのも続けやすさのポイント。
デイトラのデメリット
自主性がないと続かない
デイトラは教材を使って自学自習が基本です。メンターは質問に答えてくれますが、声をかけて進捗をチェックしてくれるわけではありません。
LIVE授業などもありませんので、とにかく自分の意思で、学習を進めていく必要があります。
- 課題の提出期限は自分で決める
- わからないところは自分で質問しにいく必要がある
- 誰かに見張られていたほうががんばれる人には不向き
やる気があるときはどんどん進められる一方で、モチベーションの管理が苦手だと、つい「今日はお休みしようかな…」と先延ばしにしてしまい、気づけば何日も手が止まっていた…というのはありがちなパターンです。
「ひとりでもコツコツ進められるか」が、うまく使いこなせるかどうかのポイントになります。
対面サポートやマンツーマンの手厚さはない
Zoom授業や1対1のコーチングのような個別対応型のフォローは基本なし。チャットでの対応が中心です。
- 講師と直接やりとりしたい人
- 対話しながら学ぶのが好きな人
には少し物足りなく感じる可能性も。
初期費用の一括払いがネックになる人も
たとえ「業界最安級」とはいえ、8〜13万円前後の受講料を一括で支払う必要があるため、
- 月謝制や分割払いに慣れている人
- まだ続けられるか自信がない人
にとっては、やや勇気がいる金額かもしれません。
デイトラの口コミ総評
教材を購入したら追加料金を払わず、永久に最新情報を得られる点でよかったです。また他のスクールと比べて料金が安いのが魅力的です。1年間質問し放題ですが、slackでの質問は少し勇気が必要でした。
引用:コエテコ
授業動画は難しい専門用語を多用せず、わかりやすかったです。質問に対しては、すべて教えるのではなく、解決までの道のりを教えてくれて、最後は自分で考えて解決するので、自走力がつきました。
引用:コエテコ
仕事家事育児のスキマ時間にしか勉強ができなかったため、オンラインでいつでも学べるオンラインスクールは通いやすかったです。ただ、強制的に参加ではないので、自分のモチベーションを保つのが難しかったです。
引用:コエテコ
教材としては決して簡単ではなく普通に難しい。しかし実案件を想定しうると毎回壁にぶち当たることも多いので、あえて卒業までのハードルを高くしたカリキュラムになっていると思う。
引用:コエテコ
webの世界でフリーランスとして自立していくことを目的としたスクールだったので。てとり足取り教えてくれるのではなく、自分で調べて解決する自走力が鍛えられる
引用:コエテコ
こちらからの質問にはレスポンスも早く丁寧な回答が多い。いろんな解決方法がある中で、メンターのスキルや個人差によって回答が異なる場合もあった。全てチャットでの質問なので、講師の質も重要ではありますが、質問する側のわかりやすい質問の仕方も重要であり、メンター制度を通じてわかりやすく質問する「質問力」も鍛えられる
引用:コエテコ
質問があるたびに丁寧に回答をいただいた。しかし自分から質問をしなければメンターからのフォローはありませんので、受け身ではなく主体的に学習するカリキュラムとなっています
引用:コエテコ
引用:コエテコ
作成したWebデザインを添削に出すとメンターの方がコメントをつけて改善点など教えて下さる感じでした。他の方の添削も見ることができるので勉強になると思います。
デイトラの口コミが多い理由とは?
ネットで「デイトラ」「デイトラ 口コミ」と検索すると、たくさんの体験談や感想が出てきます。
デイトラは他のスクールと比べても口コミがとても多いことで知られています。
では、なぜそんなにも多くの口コミが自然と集まるのでしょうか?
そこには、デイトラならではのSNSを活用した独自の運営戦略があります。
SNSから生まれたスクールだから
デイトラはもともと、Twitterの「#30DAYSトライアル」という企画からスタートしました。
そのため、学んだことや進捗をSNSでシェアする文化が根づいているのが大きな特徴です。
多くの受講生が、
- 「#デイトラ」
- 「#今日の積み上げ」
といったハッシュタグを使って、日々の学習記録や成果を投稿しています。
いわば、受講生自身が自然と発信者になっている環境。だからこそ、リアルな声がどんどんネット上に増えていくのです。
広告より口コミ重視の運営方針
もう一つの理由は、デイトラが広告にあまりお金をかけていないこと。
その代わり、「口コミが良ければ、それが一番の宣伝になる」という考え方で運営されています。
実際、「友人の紹介で知った」「Twitterの評判が良くて気になった」という入会理由もよく見られます。
満足した受講生がブログやSNSで体験談を発信し、それがまた次の受講希望者の後押しになる——口コミの好循環がうまくまわっている状態です。
この口コミ効果のおかげで、広告に大きな費用をかける必要がなくなり、その分、受講料がぐっと抑えられているのもデイトラの特徴です。
受講生が多く、多様だからこそ
さらに、デイトラの受講者の中には、主婦や地方在住の方、会社員、学生など、さまざまな人がいます。
こうした多様なバックグラウンドの人が、それぞれの目線で発信しているから、口コミの幅がとても広いのも特徴です。
「発信したくなる」仕組みがあるからこそ
デイトラの口コミが多い理由は、単に人数が多いからではありません。
もともとの成り立ちや、発信を後押しする仕組み、そして運営の方針そのものが「声を届けたくなる環境」をつくっているから。
これは、ただ広告で集客するだけのスクールとはまったく違う、コミュニティ重視のスタイルが生んだ結果とも言えるでしょう。
地域で活躍している受講生が多いのも、オンラインスクールのデイトラならではですね。
女性受講者は多い?デイトラのリアルな評判
デイトラの受講者は、女性も多いです。デイトラ受講生全体の男女比で見ると、男性優位ではありますが、特にWebデザインコース、Webサイト制作コースは女性比率が高め。
実際、2025年2月に行われたユーザーによるアンケート調査(※地方在住の受講生97名を対象)では、女性の割合が約58.8%と過半数を占めていました。
その背景には、デイトラが当初から子育て中のママさんや働き方を変えたい女性たちを意識してサービスを展開してきたことがあります。
自宅で学べるスタイルが、女性にフィット
デイトラは完全オンライン型のスクールなので、通学の必要がなく、育児や家事の合間に自宅で学べるのが大きな魅力です。
実際に多くの女性受講者から、
- 「子どもが寝たあとに少しずつ進められて助かった」
- 「夫の転勤先でも、自分のキャリアをあきらめずに続けられた」
といった口コミが寄せられています。
また、SlackやDiscordなど、受講生同士がつながれるコミュニティもあるため、
「同じような立場の主婦仲間ができて心強かった」「女性が多くて質問しやすかった」といった安心感も評価されているポイントです。
ロールモデルの存在が励みに
公式サイトでは、未経験からフリーランスとして独立した主婦の成功事例なども紹介されています。
たとえば、40代でスタートし、半年で安定して稼げるようになったという方も。
メンター講師の中には、現役女性デザイナーもいるので、励みになりますね。
女性にとって、なぜデイトラが選ばれているのか
- 自分のペースで、無理なく続けられる
- 費用が抑えられていて挑戦しやすい
- 家庭やライフスタイルと両立しやすい
- 同じような立場の仲間と出会える
こうしたポイントが揃っているからこそ、デイトラは女性にとって始めやすく、続けやすいスクールとなっています。
特に主婦にとって費用の安さはありがたい。
また、デイトラ公式の発表でも「受講者の80%が地元でキャリアアップを実現し、約48%が収入アップを達成」と報告されていて、女性に限らず、今の働き方を変えたいと考える人にとっても、ちょうどいい選択肢になっているのかもしれませんね。
デイトラの「独立サポート」ってどんなサービス?
デイトラでは、学習コースを修了した人向けに「キャリアサポート(独立サポート)」というオプションサービスが用意されています。
これは、フリーランスとして仕事を始めたい人のための30日間サポートプログラムです。
フリーランスや副業で開業したい人のためのサポートコース
このサポートでは、実際に仕事を受けるために必要なノウハウを、現役フリーランスのメンターが具体的に教えてくれます。サポート内容の例としては:
- デイトラ独自の「フリーランス独立の教科書」の提供
- 営業のやり方や不安点に対するチャット相談
- 初めての案件での技術的なフォロー
- クラウドソーシングなどに使う自己紹介文や提案文の添削
など、学んだスキルを「実際の収入」につなげるための、実践的なサポートが中心です。
利用の条件や料金は?
- サポートの開始は毎月1日(事前に参加申し込みが必要)
- 対象者は、デイトラのカリキュラムをひと通り終えた人
- 利用はデイトラ受講生限定
- 料金は月額制
公式にも、「勉強を勉強で終わらせず、きちんと仕事につなげてほしい」という意図で提供されているサービスと紹介されています。
通常コースには「転職保証」や「案件紹介」はなし
このサポートは、あくまで学習コースを終えた人向けなので、まずはしっかりとスキルを身につけておくことが前提です。
また、通常のデイトラコースには「転職保証」や「案件紹介」は含まれていないので、より実践に踏み込みたい人は、このサポートを追加する形になります。
「独立サポート」は、デイトラで学んだ内容を仕事に変えるための伴走プランです。
学んで終わりではなく、「仕事として始めてみたい」「最初の一歩が不安…」という人にとって、頼れる存在になるサービスです。
独学では得られない実務サポートをしてくれるのは、デイトラ受講生にとって大きな強みと言えそうです。
デイトラが向いている人・向いていない人とは?
デイトラはオンライン完結型の自習スタイルが中心のスクールなので、合う人・合わない人がはっきり分かれるタイプのサービスです。
ここでは、口コミやカリキュラム内容をもとに、どんな人にデイトラが向いているのか・向いていないのかをわかりやすく整理してみました。
デイトラが向いている人
自分のペースで学習を進められる人
デイトラは、カリキュラムに沿って自分で学習を進めるスタイル。
そのため「計画を立ててコツコツ進めるのが得意」「自分から質問できる」タイプの人に向いています。
●できるだけ費用を抑えて実践的なスキルを身につけたい人
10万円前後の買い切り型で学べるスクールは少なく、コスパ重視で学びたい人にはとても魅力的。
「スクール代は抑えたいけど、ちゃんと仕事につながるスキルがほしい」という人にはぴったりです。
●副業やフリーランスを目指している人
カリキュラムは、実務に役立つ内容が中心。受講後に副業で案件を受けたり、独立を目指す人も多数います。
「在宅で仕事がしたい」「会社に依存しない働き方がしたい」という人にとって、良いスタート地点になります。
●時間や場所の制約がある人(主婦・地方在住など)
デイトラは完全オンライン&自分のペースで進められるので、家事や育児、仕事の合間に学びたい人にとってとても相性が良いです。
実際に、地方在住や子育て中の方が多数受講しています。
SNSでの交流が好きな人
受講生同士で進捗を報告し合えるSlackコミュニティなどがあり、「ひとりじゃない感」があるのもデイトラの強みです。
Twitterなどで「#デイトラ」でつながる人も多く、モチベーション維持にも役立ちます。
デイトラが向いていない人
自分ひとりではなかなか続けられない人
デイトラは自学自習スタイルなので、進捗管理は自分次第。強制力がないと「今日はやらなくていっか」となってしまう人にとっては、継続が難しくなることも。
誰かにスケジュールを組んでもらいたいタイプの人にはやや不向きです。
マンツーマンやライブ授業を希望している人
デイトラは基本的に動画教材+チャットで質問という形です。
リアルタイムの授業や、講師との1対1のレッスンを希望する場合は、他の対面型スクールの方が合っているかもしれません。
受け身で学びたい人
「お金を払ったから、あとは教えてもらうだけ」という姿勢では、あまり効果は出ません。
デイトラは「自分から学びに行く」スタンスの人に向いています。
短期間で資格取得や就職保証を期待している人
デイトラは資格取得を目的とした講座ではなく、実務スキルの習得がメインです。
また、転職保証や企業紹介のようなサービスも基本的には含まれていません(※転職支援コースは別途あり)。
まとめ|自分で動ける人にはコスパ最強のスクール
デイトラは「正しいやり方で、しっかり活用できる人」にとっては、とてもコスパの良いスクールです。
そして、カリキュラムもちゃんと最新&実践的で、続けるときちんとした実力になることは間違い有馬身に着ける年。
一方で、「学習をサポートしてもらわないと続けられない」という人にはややハードルが高く感じられるかもしれません。
とはいえ、「今の自分を変えたい」「新しい働き方にチャレンジしたい」という気持ちがあるなら、デイトラはその一歩を後押ししてくれる心強い選択肢になるはずです。