フリーランス歴10年、Webデザイナー歴17年になるフクです。

Mac使いは10年以上。主な使用用途はWebデザインの制作です
この記事では、Webデザイナー、とくにフリーランスに適したMacパソコンの選び方についてまとめています。
パソコンやMacの初心者向けに、丁寧に解説していきます。
デザイナーの多くがMacを愛用している理由をご存知でしょうか?
いろいろな理由がありますが、まず前提として、Macはクリエイティブ作業のために生まれてきたパソコンという点が挙げられます。



デザイナーのパフォーマンスを最大限に引き出すのに最適なパソコンは、WindowsではなくMacなんです
ただし、すべてのMacモデルが一概にデザイン業務向けというわけではありません。
Windowsほどラインナップは多くありませんが、Macにもモデルやオプションによって違いがあり、デザイン向けのもの、普段使いのもの、完全プロ向けのものなど、さまざまなスペックのマシンが揃っています。
そのため、知識がないまま購入すると、せっかくMacを買ってもデザイン作業においてスペック不足に悩まされる可能性もあります。
デザイン作業に必要なパフォーマンスを確保するためには、
- スペックが自分に必要な要件を満たしているか
- ディスプレイのサイズ、品質、解像度
- 予算
この3点を意識してMacを選ぶことが重要です。必要なスペックを満たしつつ、最適な価格帯のMacを選べると良いですね。
Macは素晴らしいマシンです。デザイナーを続ける限り、いや、デザイナーを辞めたとしても手放すことはないでしょう。



Macの購入を検討しているデザイナーやデザイナー志望の方に、この情報が参考になれば嬉しいです。
なぜデザイン業界でMacが標準化されているか、その理由については、以下の記事に詳しくまとめています。


Mac最新モデルでのおすすめは、MacBook Pro 14インチ
2025年現在、私がもし「初心者がWebデザイン用のMacを買うならどれが良い?」と聞かれたら、現行のMacラインナップではこちらをおすすめします。
MacBook Pro 14インチ です。


その理由は、
ノート型でデザイン作業向きのスペックを備えている
価格とサイズのバランスが良い
という点です。
まず、Webデザイナーは外での打ち合わせが多いです。
そのため、外でも自宅でも移動しやすいようにノート型が圧倒的におすすめです。
Macのノート型パソコンは、「MacBook(マックブック)」という名称で、
・MacBook Air (マックブック エアー)
・MacBook Pro(マックブック プロ)
の2種類のみです。処理が重くなりがちなデザイン作業に適した高スペックを持つのは、MacBook Proの方です。



MacBook Airも一般用途にはおすすめの良いパソコンですが、デザイン業務には少しパワー不足かな
MacBook Pro 14インチを推す理由の2つ目は、
価格とサイズのバランスです。
MacBook Proは2025年現在、14インチと16インチの2つのサイズ展開となっています。
デザイン業務には画面が広い方が適しているため、16インチがおすすめと言いたいところですが、16インチモデルは14インチモデルに比べ、最も安いモデルでも15万円ほど高くなります。(モニターサイズ以外にもメモリ等スペックが向上しているためです)
また、16インチは外に持ち運ぶには大きく、軽快とは言えません。重量は、14インチが約1.6kgに対し、16インチは2kgを超えます。移動を考えると、ちょっと厳しい。
※ちなみに私は以前、MacBook Pro 15インチ(約2kg)を持ち歩いていましたが、かなり重さを感じました。
デザイン業務で最低限必要なMacのスペック



デザイン業務に必要なPCの最低限のスペックと、MacBook Pro 14インチを比較してみましょう。
必要スペック | MacBook Pro 14インチ | |
---|---|---|
CPU | M1以上 | M4 |
メモリ | 最低8GB (16GB以上あると快適) | 16GB |
ストレージ | 512GB以上 (1TB以上あると快適) | 512GB |
CPU:パソコンの脳みそ。
メモリ:一時的に作業を記憶するスペース。小さいと作業が重くなる
ストレージ:長期でデータを保存するスペース。小さいと作業が重くなる
Macは購入時にカスタマイズでストレージやメモリを増やすことができますが、ここで紹介しているMacBook Pro 14インチのスペックは、カスタマイズなしの基本仕様です。
ノーマルの状態でも、デザイン業務には全く問題ありません!
ただ、個人的には、動画編集やデザイン作業を本格的に行いたい方には、メモリを16GBにアップグレードするのがおすすめです。
メモリは多いほど作業が快適になるのと、MacBookは購入後にメモリを増設できない設計になっているため、最初の購入時にしっかりカスタマイズすることが大切です。
スペック的には問題なし!
ですが、MacBook Pro(14インチ)のノーマルモデルのお値段は、248,800円となっています。



もっと安いMacを探している方へ!↓
MacBookProが高ければ、MacBookAirもおすすめ


副業レベルならMacBook Airもおすすめ!
MacBook Proは確かに魅力的ですが、価格が高いと感じる方にはMacBook Airがおすすめです。
MacBook Airは、Proよりワンランク下のモデルとされていますが、それでも十分に高いスペックを持つ素晴らしいパソコンです。
2つのモデルの違いを簡単に説明すると、
MacBook Airは一般ユーザー向けに設計されており、軽量でスマートなデザインが特徴。
MacBook Proはクリエイティブな作業を想定して作られているため、高い処理能力とディスプレイ品質が備わっています。
以前のAirは小型のモデルが中心でしたが、2023年には15インチの大画面モデルが登場しました!



15インチの画面があれば、デザイン作業も快適にこなすことができる!
また、副業レベルのデザイン作業なら、MacBook Airでも十分対応可能です。
さらに、購入時にメモリやストレージをカスタマイズして増やせば、Proより少し安価に、デザイン作業もできるスペックのマシンを手に入れることができます。しかもAirは物理的にProより軽い!



ProとAirのスペック比較表です。ノーマルだとストレージがちょっと足りないので、ストレージだけ上げるカスタマイズもありかも
必要スペック | 14インチ | MacBook ProMacBook Air 15インチノーマル | MacBook Air 15インチカスタマイズ | |
---|---|---|---|---|
CPU | M1以上 | M4 | M3 | M3 |
メモリ | 最低8GB (16GB以上あると快適) | 16GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 512GB以上 (1TB以上あると快適) | 512GB | 256GB | 256GB→512GB |
価格 | 248,800円(税込) 10,366円/月※24回払 | 198,800円(税込) 8,283円/月 ※24回払 | 226,800円(税込) 9,450円/月 ※24回払 |
Airの魅力は物理的な軽さや、スマート感。また、Proよりもお手頃価格で手に入ること。
実際は、CPU性能やディスプレイの品質の微妙な差でやはりProのほうが優れていますが、どちらも高水準な性能を持っているため、そこまで気にしなくても良いかもしれません。
軽さとスマートなデザインを重視する方には、MacBook Airはとても魅力的な選択です!
AirとProの違いに関しては、この記事の後の方でもう少し詳しく説明しますね。
Webデザイナーに適したMacの選び方



ここからは、どのようにMacを選んでいけばいいかを細かく説明していきますね
2025年Macパソコンのラインナップ
Appleから販売されているMacパソコンの主なラインナップは、現在6種類です。
- 【ノート型】MacBook Air (13インチ / 15インチ)
- 【ノート型】MacBook Pro ( 14インチ / 16インチ)
- 【デスクトップ型】iMac(24インチ)
- 【デスクトップ型】Mac Studio(本体のみ。モニターは別売)
- 【デスクトップ型】Mac mini(本体のみ。モニターは別売)
- 【デスクトップ型】Mac pro(本体のみ。モニターは別売)
これらはスペックをカスタマイズすることで、より自分の用途に合ったマシンを選ぶことが可能です。
パソコン選びのコツとして、まずは「どの基準を重視するか」を考えてみましょう。
ノート型かデスクトップ型か、まずここを決める
ノートパソコンにするか、デスクトップパソコンにするかは、一番最初に決めておくべき指標です。
デスクトップ型のメリット
同じスペックで比較すると、デスクトップ型はノート型よりも安価に購入できます。また、デザイン作業では大きな画面のほうが作業効率が良いという点もポイントです。さらに、持ち運びがない分、物理的に壊れにくいというメリットもあります。
ノート型のメリット
ノート型は何と言っても「携帯性」に優れています。自宅以外での作業が発生する場合や、家の中で場所を移動しながら作業したい場合にはノート型が断然便利です。
自分の働き方に合わせて選ぶのがポイントです!
たとえば、フリーランスの場合、基本的には在宅勤務が中心ですが、クライアントとの打ち合わせやコワーキングスペースでの作業がある場合は、ノート型一択でしょう。
また、在宅でも個人の仕事部屋がない場合や、家の中の様々な場所で作業したい場合にもノート型がおすすめです。
私は在宅勤務が主ですが、家の中でダイニング・リビング・2階と場所変えて仕事をしますので、ノートパソコン以外は考えられません。
一方、会社員だった頃は、自宅での作業にはデスクトップ型PCを使っていました。当時は、打ち合わせには会社から支給されたノートPCを使用していたので、自宅は持ち歩きの必要がなかったためです。
なので、以下の条件に当てはまる方はデスクトップ型の方がメリットが高いと言えます。
- クライアントとの直接の打ち合わせが少なく、オンライン中心で完結する
- 自宅に仕事部屋があり、固定した環境で作業ができる
ノート型Mac:MacBook AirとMacBook Proの違い
Macのノート型パソコンは、以下の2種類です。この違いについて、もっと詳しく解説します。
- MacBook Air (マックブック エアー)
- MacBook Pro (マックブック プロ)
一番の違いは、「プロ仕様」かどうかです。
MacBook Airは、主に一般ユーザー向けに設計されており、軽量でスタイリッシュ。性能も一般的な用途には十分対応できる処理能力を持っています。
MacBook Proは、プロのデザイナーやクリエイター向けのモデルで、より高性能なプロセッサやグラフィックスを搭載しています。特に重いタスクや高度なグラフィック処理を行う作業に適しています。
性能・スペックの違い
MacBook Proの方が、圧倒的に高い処理性能を持っています。たとえば、現在のCPUはAirがM3、ProがM4を搭載しており、Proの方が高速処理が可能です。また、Proの方が消費電力も低く、バッテリーが長持ちします。
ディスプレイ品質の違い
両者ともに高性能なRetinaディスプレイを採用していますが、Proはさらに高解像度で広色域に対応したディスプレイを搭載しており、映像の美しさが際立っています。一方Airは、ごく一般的なRetinaディスプレイです(それでも十分綺麗ですが)
価格の違い
Proの方が価格は高めです。特に負荷の高い作業(デザイン、同右が編集等)をしない場合は、Proはスペックを持て余す可能性もあります。
重量の違い
ProはAirと比べて重く、携帯性では劣ります。同じ画面サイズでも、Airのほうが軽量で持ち運びしやすいです。
Pro、Air、どちらを選ぶべきか?
本格的にデザイン作業をする方には、MacBook Proがおすすめです。デザインソフトは高い処理能力を必要とするため、スペックの差が作業効率に直結します。
一方で、デザイン作業をそこまで本格的にはやらない方や、初めてMacを購入する方、また副業で使いたい方には、MacBook Airでも十分な性能があります。不安な場合は、購入時にメモリやストレージを増やしてカスタマイズすれば、より快適に使えるでしょう。
下はMacBook AirとMacBook Proを比較した表です。
サイズは、Airは13インチと15インチの2種類、Proは14インチ、16インチの2種類があります。
MacBook Air | MacBook Pro | |
---|---|---|
スペック | 普通 一般層向け | 高い プロ向け |
CPU | M3 | M4(高性能) |
ディスプレイ | 普通のRetinaディスプレイ | 高品質のRetinaディスプレイ |
サイズ | 13インチ / 15インチ | 14インチ / 16インチ |
重さ | 軽い 1.24 kg〜1.51kg | 重い 1.4 kg〜2.16kg |
価格 | 安い 198,800円〜 | 高い 248,800円〜 |
まとめるとこんな感じです。
- Proは高スペック&プロ向け。Airは一般向け
- Proは物理的に重い。Airは軽い
- Proは値段が高い。Airは安い
- Proの方がディレスプレイが高品質
画面の大きさはどれが良い?
現在のMac製品の画面サイズは以下の通りです。
- ノート型:13インチ / 14インチ / 15インチ / 16インチ
- デスクトップ型:24インチ
デザイン業務には大きい画面がおすすめ
デザイン業務をする場合、画面は大きければ大きいほど作業効率が上がります。最低でも14インチ以上のサイズを選ぶことをおすすめします。
デザイン作業では、細部まで確認する必要があり、さらに複数のソフトを同時に立ち上げることも多いため、画面はすぐに一杯になります。そのため、デュアルディスプレイ(画面を2つ並べて作業する環境)を使用しているデザイナーもいます。
ノート型13インチはデザインには厳しい?
正直、13インチのノート型はデザイン業務にはやや厳しいサイズ感です。細かい作業や効率を考えると、デザイナーには14インチまたは16インチのノート型、もしくは24インチのデスクトップ型をおすすめします。
ただし、16インチのノート型は画面が広い分、頻繁に持ち歩くとなるとサイズや重量が負担になることもあります。外出が多い場合には少し不便かもしれません。逆にほぼ在宅作業であれば、16インチも良い選択です。
頻繁に移動があるけど大きいモニターが欲しい人は、移動用のノートパソコンとは別に作業用のディスプレイのみを購入し、ノートパソコンにつなげて作業するというやり方もあります。
デスクトップ型「iMac」「Mac Studio」「Mac mini」「Mac Pro」の違いは?
Appleのデスクトップ型PCの種類は4つあります。
- Mac Pro
-
圧倒的な高性能&高価格。超プロ向け
- iMac
-
オールインワン。一般ユーザー向け
- Mac Studio
-
最新デスクトップ。ディスプレイなしの本体のみ。高性能
- Mac mini
-
ディスプレイなしの本体のみ。高性能
Mac Pro(マックプロ)


Mac Proは、Appleが提供するデスクトップ型PCの中でも最上位モデルです。
圧倒的な性能を誇り、どんな作業でも軽快にこなせる高いパフォーマンスを持っています。
特に、3Dレンダリングや映画編集、大規模なグラフィック作業など、高度なプロフェッショナル向けの用途に適しています。
ただし、お値段も驚異的です。
最低構成でも100万円を超える価格設定となっており、プロでも所有している人はごく一部に限られます。
というわけで、一般層であれば、これ以外のiMacかMac Studio か Mac miniを選ぶことが多いでしょう。
iMac(アイマック)


iMacは、モニターと本体が一体型になったオールインワンのデスクトップパソコンです。
カラフルで洗練されたデザインが特徴で、可愛らしい見た目とおしゃれさを兼ね備えています。
画面サイズが大きく、スタイリッシュ
24インチのRetinaディスプレイを搭載しており、デザイン作業や動画編集などのクリエイティブな作業にも最適です。
カラーバリエーションが豊富
明るく洗練された色のラインナップが揃っており、部屋のインテリアとしても映える存在感があります。
在宅作業がメインの方には、iMacは選択肢のひとつとしてぜひ検討したいモデルです。
デザイン作業の 必要スペック | iMac | iMac カスタマイズ | |
---|---|---|---|
CPU | M1以上 | M3 | M3 |
メモリ | 最低8GB (16GB以上あると快適) | 8GB | 8GB |
ストレージ | 512GB以上 (1TB以上あると快適) | 256GB | 256GB→512GB |
画面サイズ | 14インチ以上 | 24インチ | 24インチ |
価格 | 198,800円(税込) 8,283円/月※24回払 | 264,800円(税込) 11,033円/月 ※24回払 |
Mac mini(マックミニ)


Mac miniは、Appleの中で最もコンパクトなデスクトップPCで、本体のみのモデルです。そのため、モニターやキーボード、マウスは別途用意する必要があります。
リーズナブルな価格
9万円程度から購入可能で、10万円以下でMacを手に入れたい方にとてもおすすめです。
さらに、スペックはMacBook Proに匹敵する性能を持っており、コストパフォーマンスに優れています。
コンパクトで可愛いデザイン
小型サイズで場所を取らず、見た目もお弁当箱みたいで可愛いので、置いておくだけでおしゃれ。
「Macは欲しいけれど予算は抑えたい」という方には、Mac miniは理想的な選択肢です(モニター購入は必要ですが)
必要スペック | Mac mini | Mac mini カスタマイズ | |
---|---|---|---|
CPU | M1以上 | M2 | M2 Pro |
メモリ | 最低8GB (16GB以上あると快適) | 8GB | 8GB→16GB |
ストレージ | 512GB以上 (1TB以上あると快適) | 256GB | 256GB→512GB |
画面サイズ | 14インチ以上 | ディスプレイなし | ディスプレイなし |
価格 | 84,800円(税込) 3,533円/月※24回払 | 184,800円(税込) 7,700円/月 ※24回払 |
Mac Studio(マックスタジオ)


Mac Studioは2022年に出たモデルで、Macのデスクトップ型としては実に17年ぶりの一番新しいMacとなります。
性能
Mac miniとMac Proの間に位置する性能を持ち、一般のプロデザイナー向けに設計されたデスクトップPCです。高性能な仕様を備えており、最新モデルならではの特権を存分に発揮しています。
デザイナー向けの第一選択肢
デスクトップ型PCを検討しているデザイナーであれば、Mac Studioは最有力候補。映像編集やグラフィック作業など、プロフェッショナルな用途にもしっかり対応します。
モニターは別途購入が必要
Mac Studioは本体のみのモデルなので、モニターを別途用意する必要があります。ただし、カスタマイズなしでも十分なスペックを持っているため、基本モデルでも快適に作業が可能です。
必要スペック | Mac Studio | |
---|---|---|
CPU | M1以上 | M2 MAX |
メモリ | 最低8GB (16GB以上あると快適) | 32GB |
ストレージ | 512GB以上 (1TB以上あると快適) | 512GB |
画面サイズ | 14インチ以上 | ディスプレイなし |
価格 | 298,800円(税込) 12,450円/月※24回払 |
MacのCPU(しーぴーゆー)って?
ここからは、Macの重要なパーツであるCPUについての解説です。
CPU(しーぴーゆー)とは、パソコンの「脳」に当たる部分で、その性能がパソコン全体の処理速度やパフォーマンスを決定します。
MacのCPU:Apple独自開発の「Mシリーズ」
現在のMacには、Apple自社開発の「Mシリーズチップ」が搭載されています。
M1チップ、M2チップ、M3チップ、M4チップ
以前のMacでは、Windowsパソコンでもお馴染みのIntel製CPUが長らく採用されていました。しかし、2020年以降のモデルからはApple自社開発のM1チップが搭載されるようになりました。
自社開発CPUのメリット
自社で設計したCPUとmacOSが密接に連携することで、従来の外部ソフトのIntelチップでは実現できなかった機能や効率性を発揮。



純正×純正はやっぱり相性がいい
Appleがハードウェアもソフトウェアも自社で開発することで、パフォーマンスも最大化され、バッテリーの寿命も長持ちします。



デザイン業務で使う場合の推奨CPUは、M1以上とされています
MacのCPU Mシリーズの違いについて
MacのCPUには、M1、M2、M3、M4という世代ごとに異なるチップがあります。
また、それぞれ3〜4種類の違いのチップがあります。
・M1(M1 / M1 PRO / M1 MAX / M1 ULTRA)
・M2(M2 / M2 PRO / M2 MAX / M2 ULTRA)
・M3(M3 / M3 PRO / M3 MAX )
・M4(M3 / M4 PRO / M4 MAX )
M4は2024年11月にデビューした最新のチップで、M3よりも処理速度が速く、同時に多くの作業ができる性能がアップしたモデルです。特に動画編集や重いデザイン作業が、よりスムーズに動きます。
今後長期的に使うことを考えているなら、M4モデルがオススメです。



新品PCを購入すると、そのモデル内での最新CPUが使われています。
同じMacBook Proでも年式によってCPUが違うので、中古を購入する場合はチェックしてね
PRO・MAX・ULTRAの違い
各チップには、無印、PRO、MAX、 ULTRAといったバリエーションがあります。
無印のM1やM2は、一般的な作業に十分な性能を発揮しますが、PROやMAXは、特に高負荷な作業をサポートするために多くのCPUコアやGPUコア、メモリ容量を備えています。
例えば、無印のM1と無印のM2を比較すると、M2の方が処理が速く、性能も向上しています。
しかし、無印のM2とM1 PROを比較すると、M1 PROの方が高性能です。このように、PROやMAXの方がより優れた性能を持っています。
また、マシンによって、搭載しているチップが違います。
M2 ULTRA / M1 ULTRA という一番高性能なチップは、Mac StudioとMac Proといったプロ向けマシンにしか搭載されていません。
M1以上のスペックがあれば今のところ一般的なデザイン業務への支障はないと言われていますが、将来的にはソフトウェアもどんどん高性能になり負荷が高まりますので、パソコンのスペックもあげていく必要が出てくると思われます。



CPUが高性能なほど値段も高くなります
予算が限られている人のMac選択肢
Macが欲しいけど予算が限られている人に向けて、コストを抑えつつ購入できる方法を紹介しますね。
整備済Macの購入
整備済みMacとは、Appleの公式サイトで販売されている認定整備済製品のことです。
新古品(中古品)としての価値になるのですが、一般の中古品と違う点は、Appleの品質基準をクリアしたものだけが販売されており、通常の新品と同じ品質が保証されています。Appleで新品で売られている製品と変わらない品質のものを安く購入することができるのですね。
中古Macを買う
中古Macを購入する際、特におすすめなのがAmazon Renewed(整備済み品・再生品)です。これは、Amazonが検査、修理、クリーニング、テストを行った中古品で、通常の中古品よりも信頼性が高いという特徴があります。中古市場は流動的で、理想のスペックが見つかるかどうかは運次第ですが、うまくいけばお得な掘り出し物を見つけることができます。
ただし、Macはメモリの増設が難しいため、最初に購入する際に自分の希望スペックに合ったものを選ぶ必要があります。
Amazon RenewedのMacのページへMacbook Airという選択肢
MacBook Airはとてもコスパに優れた製品だと思います。
MacBook Proほどのパワーはありませんが、一般的なデザイン作業には十分対応できます。何より価格がProより安い。
副業であれば、メモリは8GBのままでストレージだけ上げるという選択も。
デザイン作業に 必要なスペック | 14インチ | MacBook ProMacBook Air 15インチノーマル | MacBook Air 15インチカスタマイズ | |
---|---|---|---|---|
CPU | M1以上 | M4 | M4 | M4 |
メモリ | 最低8GB (16GB以上あると快適) | 16GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 512GB以上 (1TB以上あると快適) | 512GB | 256GB | 256GB→512GB |
価格 | 248,800円(税込) 10,366円/月※24回払 | 198,800円(税込) 8,283円/月 ※24回払 | 226,800円(税込) 9,450円/月 ※24回払 |
初心者用おすすめガイド本
はじめてMacを使う方用に、おすすめの初心者向けMacガイドブックです。
上記は2025年版なのですが、2024年版ならKindle Unlimited読み放題対象になってますよ。(2025年2月現在)
まとめ
いかがでしょうか?最新のMacの機種の紹介と、おすすめや選び方についてまとめてました。
Macはクリエイティブな作業において非常に強力なパートナーであり、快適さは保証します!
一度Macを使ったら、もう以前の環境には戻れません。
私もデザイナーとしてMacに出会い、とても楽しいパソコンライフを送っています。



皆さんも素晴らしいMacライフを送れることを願っています♪
Macを購入したらWebデザインの勉強も頑張りたい人におすすめ本の紹介です

